【物件探し】
自分らしく暮らせる場所
Q : リノベーションを選んだきっかけは?
Kさん 賃貸マンションの更新をきっかけにマンションの購入を考え始めたんです。もともとインテリアが好きでいろんなインテリア関係の雑誌を読んでいました。そんな時にたまたま、リノベー ション専門雑誌の「relife+」を見つけて、リノベーションについて知ったんです。読んでいくうちにリノベーションについて理解が深まり、自分の思い描く空間がつくりあげたいとリノベーションすることを決意しました。
Q : 中古でリノベを選んだ理由は?
Kさん 雑誌で見た中古でリノベの相談会へ参加して、物件探しからアフターサービスまでワンストップで請け負ってくれる、安心感に惹かれて中古でリノベに物件探しからお願いしました。
Q : 物件探しにおいてゆずれなかった条件は?
Kさん 日当たりが良いこと、落ち着いて暮らせる閑静な住宅街にあること、そしてその住まいで自分が幸せに暮らしていけそうだと感じられることでした。
Q : 物件購入の決め手は?
Kさん 10件ほど内見して今住んでいる中央区の物件に出会いました。新緑や隅田川が見渡せる日当たりの良さと、落ち着いた周辺環境だったこと、さらには、職場に近く利便性も良くこの物件だ ったら“幸せになれる”と思い購入を決意しました。
"ペールグリーンの造作LD扉。/p>
日当たり良好のLDKスペース。
静かで落ち着ける閑静な住宅街をこのんでいらっしゃったので、バルコニー側に隅田川が面し、周辺が静かな物件をご紹介しました。また、仕事が忙しく帰りが遅いと伺っ ていたので職場に近い利便性の良い物件を選びました。
【設計デザイン】
オンとオフ空間
Q : 空間に取り入れたいデザインやイメージは?
Kさん バルコニーに面した窓を活かした広いリビングがほしいということ、そして、よく友人を招いて食事会を行うのでリビングとプライベートな寝室は分けてほしいとデザイナーの方に伝え ました。デザインのテイストは、大好きなネイビーブルーや女性らしいストライプの壁紙、ルーバーを使ったガーリーなお部屋を希望しました。
Q : 完成したのはどんなお部屋?
Kさん バルコニーに側全てをリビングダイニングにし、寝室は対照的に、ベッドを配置するだけの約2.5畳とコンパクトにつくっていただきました。寝室の壁は大好きなストライプ柄に、LDの 壁は少しベージュがかった色にし全体的に優しい色でまとめまたお部屋です。
Q :お部屋のお気に入りポイントは?
Kさん 大好きなネイビーブルーのをタイルで壁一面に貼った洗面化粧台です!ボウルや推薦に丸みを帯びたものをセレクトして爽やかで清潔感のある空間になりました。鏡の下には洗顔や化粧 水などを置けるスペースをオリジナルでつくったところもお気に入りポイントです。
大好きなストライプを使った寝室。
小窓を設け閉鎖感を無くした寝室。
寝室は、ベッドを置けるだけのスペースしか設けない約2.5畳とコンパクトなスペースだった為、閉鎖感をなくす為に、ルーバーの小窓を設けました。小窓を通して寝室にも風が抜け、ルーバーからは光が差し込むよう設計しました。
【入居後の暮らし】
とうきょうガールスタイル
Q : リノベーションをして良かったことは?
Kさん 以前は、外の騒音がすごくてゆっくりできなかったんです。でもリノベーション後は、窓を開けていても川の流れる音が聞こえるくらい静かで、窓から見える隅田川の四季を楽しんでいます。
Q : 幸せを感じるのはどんな時?
Kさん 遊びに来る友人みんなが、私らしい部屋だねって言ってくれるんです。私好みに部屋をリノベーションして、好きな家具に囲まれて、休日は大好きな友人と食事を楽しんで…そんな 毎日に幸せを感じます。私らしい空間で暮らせるって本当に幸せだなって。最近は、心にも余裕がでてきて写真や旅行先で買ったハガキを飾れるフレームをオリジナルで作るのにはまって ます。
ペールグリーンの小窓と扉。
ネイビーブルーのタイル壁がアクセントの洗面。
毎日忙しいKさんは家に帰るとほっと安心するのだそうです。私らしい暮らしがリノベーションを通して実現できたKさん、これからもKさんらしく暮らしていくことでしょう。