中古でリノベ

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ワインバー

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リノベーションのきっかけから、お部屋完成後の生活を【物件探し】【設計デザイン】【入居後の暮らし】ごとにインタビュー形式でお届けします。

エリア:東京都品川区/ 居住者構成:家族
専有面積:68.00平米/ 間取り:2LDK/ リノベ工事費:800~1,000万円

「#28ワインバー」リノベーション時の間取りの変化
「#28ワインバー」リノベーションのBeforeAfter
「#28ワインバー」リノベーションのBeforeAfter
【物件探し】

実家をリノベーション

Q : リノベーションを選んだきっかけは?

ご主人  結婚・出産を機に、新しい住まいを探していました。当初は、新築マンションを検討してい たのですが、予算やエリアなど含めた時に実家をリノベーションしたらいいんじゃないかと思った んです。私が小さい頃から暮らしている実家で新しい家族と新たな暮らしをスタートするのもいい かなーと。

Q : 中古でリノベを選んだ理由は?

奥様  インターネットでリノベーションについて調べていると中古でリノベを見つけたんです。ホームページに掲載されている施工事例が自分たちの好みのものばかりだったので。持ち家のリノベーションも行っていることを知り、中古でリノベの相談会に申し込みました。相談会の日に物件の調査とプレゼンテーションを依頼して、2週間後プレゼンテーションを行っていただいたんです。3案プランを提案してもらったんですが、どれも自分たちの想像をはるかに超えるものばかりで…何 よりも中古でリノベはフルオーダーなので扉や取手など細かいところまで一から自分たちの好きなようにつくり上げていけるところに魅力を感じ、中古でリノベにお願いすることにしました。

天井の高さを利用したステップフロア。

天井の高さを利用したステップフロア。

オープンばキッチン。

オープンばキッチン。

リノベーションアドバイザーからのポイント

現地調査の際、天井を50センチ上げられることが分かり、家族が増え収納量を気にしていたので、プレゼン時には空間をうまく活用した提案をさせていただきました。


【設計デザイン】

ワイン+ステップフロア

Q : 空間に取り入れたいデザインやイメージは?

ご主人 要望は、シンプルに2つでしたね。1つは、リビングとキッチンを広くすること。2つめは、どこに居てもいつも家族を感じられる空間にすること。この2つの要望をデザイナーの方に伝えました。

Q : 完成したのはどんなお部屋?

奥様  完成した部屋は、天井高を活かしLDの一角に段差を設け寝室を配置し、廊下側に子供部屋とWICを設けた2LDK+WICのプランです。段差部分は、収納や棚としても使えるように空間を有 効活用していただきました。また主人はワインが好きななのでワインセラーを置ける空間もつくってもらいました。

Q :お部屋のお気に入りポイントは?

ご主人  僕は、段差を利用した寝室スペースかな。個室化せずに段差で空間を仕切ってるので、どこにいても家族の気配を感じられるし、ワインを置くスペースまで設けてもらえたので一番お気に入りです。

奥様  私は、玄関横の黒板塗装を施した壁かな。子供が大きくなったら一緒にお絵描きしたりして楽しみたいですね。今は、主人との連絡を書きあったりスケジュール表として重宝しています!


洗面からキッチンへ抜けられるプラン。

洗面からキッチンへ抜けられるプラン。

お黒板塗装した壁がお出迎え。

お黒板塗装した壁がお出迎え。

リノベーションデザイナーからのポイント

圧迫感をなくす為に、LDの腰壁一面にブラックチークをはめ込みました。床には、シバクリを敷き詰めて素材の質感に変化をつけながらも違和感のないよう調整しました。







【入居後の暮らし】

絆が深まるリビング

Q : リノベーションをして良かったことは?

奥様  間取りやデザインは、主人が私の意見を尊重してくれて打ち合わせを進めてくれたので快適に暮らせています。リノベーションを通して夫婦の信頼関係や絆が深まったような気がしますね。

Q : 幸せを感じるのはどんな時?

ご主人  リビングで家族みんなでくつろいでいる時が幸せです。家族が増え生活スタイルがガ ラリ変わってより家族でいる時間が増えましたね。これからは、娘の成長と共にインテリアも添えていきたいです。


ニッチに並ぶワイングラス。

ニッチに並ぶワイングラス。

ダイニングでくつろぐK家族。

ダイニングでくつろぐK家族。

リノベーションクリエイションからの感想やポイント

ご主人が育ってきた家で、新しい生活をスタートさせたK家族。自分のスタイルに空間を変えながら受け継がれていく家…。リノベーションという方法を上手く自分たちのスタイルに落とし込んでいるお宅でした。

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