私たちが考えること

大東京計画

今、世界では・・・

アメリカやヨーロッパ圏では、新築住宅よりも中古住宅を
購入する人の方が多いって知っていますか？

だから、一般の人がリノベーションするのは当たり前。
中古住宅を購入し、自分の好きなようにリノベーションで
手を加えながら暮らしているんです。

では東京はどうでしょう・・・
中古マンション×リノベーションという住まい方は
まだ “新しい” という感覚があるのかもしれません。

しかし現在、
少子高齢化が進む一方で、
東京の人口や世帯数は増え続けています。
都心部においては新築住宅の現象が危ぶまれ、
いずれ新築住宅は建てられなくなり、
東京でもリノベーションは
当たり前になる世の中が訪れるとわたしたちは考えます。

そして、今
趣味やファッション、そして暮らしに至るまで
わたしたちの価値観は劇的に多様化してきています。

ファッションや美容など、「外」へ向けた価値観は
東京が世界で一番進んでいるのにも関わらず、
暮らしのキホンである家、
「内」の価値観がそれにまだまだ追いついていない。

買った家に自分の生活を合わせる
「モノの豊かさ」が謳われていた時代から、
自分の生活や価値観に合った家をつくる
「ココロの豊かさ」の時代に突入しているのです。

リノベーションで
一人一人のお客様の価値観を創造し、
それが笑顔につながる。
その積み重ねを続け、
2040年
リノベーション大東京計画は花開きます。

ココロが満たされる人が増えれば、
満たされた街になる。
笑顔の街、東京。