中古リノベーション
中古リノベーション
DETA:2016.09.12
仕事に、家事に、子育て… 。毎日やらないといけないことはたくさん。気付くとすぐに物が散らかっていませんか? どれだけ素敵なお部屋でも、どれだけインテリアにこだわっても、部屋が整頓されていないと台無しですよね。物が多くてもスッキリ片付く中古リノベーションテクニックを一挙公開しちゃいます!
季節はずれの服や、来客用の布団。普段はあまり使わないのに、意外とスペースを取って収納場所に困る… 。そんな経験はありませんか? そんな時は小上がり下を有効的に使うのはどうでしょう。 こちらの写真は、小上がりの上部を取外し可能な木板にすることで、大容量の収納スペースが生まれました。デッドスペースを上手く活用したリノベアイディアです。
できればお部屋にはあまり物を置きたくないな… 。そうは言っても仕事で使う書籍や資料など、捨てれるものばかりではありません。 ではどこに収納するのか… 、答えは「梁」を利用します。実際に利用した事例がこちらの写真です。 天井に出っ張った梁に沿わせるように棚を造作。ぱっと見ただけでは気づかないかもしれないですが、天井の幅一杯まで棚を造りつけることで、収納力はグンとUP 。本もCDも資料も、見せたくないものはここに収納してお部屋をスッキリ見せましょう。
服を綺麗に収納しても、時間が経つとまたぐちゃぐちゃ… 。そんな経験ありませんか? それはもしかして収納するスペースの問題かもしれません。無い収納スペースは思い切って作ってしまいましょう。 方法はというとこちらの写真のように、部屋の一部に壁を設けるだけ!W I C の出来上がりです。取り出しやすく、片付けやすい収納を設ける。これこそお家を綺麗に保つコツ。両サイドから物を取り出せるため、2 人暮らしの方にもオススメです。